潰瘍性大腸炎


潰瘍性大腸炎は、直腸に炎症が起こり、それが大腸全体に広がり、大腸の粘膜に潰瘍などが発生する病気で、血便などを伴うことが多いことから、「いぼ痔内痔核)や大腸がん・直腸ガン」と間違われやすい病気の一つです。

潰瘍性大腸炎は日本ではまだ症例数の少ない病気ですが、原因がはっきりと分からない場合が多いことや、治療が難しいことから「
厚生省特定難病疾患」の一つに認定されています。

-潰瘍性大腸炎の原因-

潰瘍性大腸炎の原因はまだ不明な場合が多いのが現実ですが、以下のような原因が考えられています。

・ストレス
・肉体疲労
・免疫力の低下
・欧米型の「高タンパク・高脂肪」の食生活
・遺伝

潰瘍性大腸炎は、日本ではまだそれほど症例数の多くない病気なのですが、欧米では多く診られる病気ですので、「食生活が深く関係しているのでは?」と考えられています。

-潰瘍性大腸炎の症状-

・血便
・膿が混じった便
・便通以上(慢性下痢など)
・発熱
・貧血
・腹痛
・食欲不振

潰瘍性大腸炎は30歳以下の、10代・20代の若い人に多く見られる病気です。

-潰瘍性大腸炎の治療-

初期症状の場合は、食事療法と薬物療法によって治療を行うのが基本ですが、症状が悪化している場合には早急に手術が必要になってきます。


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