切れ痔(キレ痔)の原因



切れ痔になる原因はいくつか考えられますが、もっとも大きな原因は硬い便を排便する時に肛門の外壁を傷つけることです。そして便が硬くなるもっとも大きな原因が“便秘”ですので、便秘が切れ痔の最大の原因ということになるのです。


 キレ痔の原因



◎産まれつき肛門が狭い

産まれつき肛門が狭い場合は当然、排便をする時に肛門管が切れやすくなります。実際に切れ痔の場合、この産まれつき肛門が狭いことがもっとも大きな原因だともいわれています。


◎便が硬い

硬い便が肛門を通過する時には当然肛門の外壁が切れやすくなりますし、また便が硬くなれば“いきんで“排便しようとするため、その時に肛門管が裂けやすくなるのです。


そして便が硬くなるもっとも大きな原因はもちろん「便秘」です。


便秘(硬い便)
⇒排便時に痛みを感じる
⇒トイレに行くのが嫌になる
⇒便秘(硬い便)



という悪循環になってしまい、慢性化した切れ痔になりやすいのです。せっかく自然治癒力や、治療薬でキレ痔が治りかけていても、このサイクルを繰り返すことによって改善されるどころか、症状がさらに悪化しますので、便秘を解消することが何よりの治療法となるのです。



◎下痢


下痢でも切れ痔になるの?」と思われるかもしれませんが、下痢もキレ痔の大きな原因です。


下痢になると勢いよく便が肛門を通過しますので、その時に肛門の粘膜が傷つきやすくなったり、炎症が起こりやすくなるのです。


以上のように切れ痔の原因は大きく分けると3つに分類され、それぞれの原因を取り除くことが最大の治療法となります。



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